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気持ちのいい恋

第3章 心地いい場所




「ごめん、ごめん――――・・・そんな事、春斗さんに聞くもんじゃなかったよね」




「///いや、別にいいけど――――・・・」



俺は水を飲み込み――――・・・落ち着かさせる




「――――・・・俺の場合は大抵が上手くいかなかったから・・・体の相性がいいって事だけでもラッキーな話しなんだ」




「春斗さんって・・・恋人は作らないの?」




俺はまだ残っている珈琲を横目に――――・・・何も味のしない水を手に中の氷をグラスを傾けながらカランと鳴らした


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