テキストサイズ

気持ちのいい恋

第3章 心地いい場所




それからは、俺は昼すぎまでリクのカフェにいたが仕込みの邪魔になるかと思い店を出た




「春斗さん――――ブランチ食べたくなったら言って、俺・・・作るから」




別れ際に、リクが手を振りながら言ってくれた・・・



カイと同じ顔なのに――――・・・やっぱり違う人間で・・・



なにもしないだらけた時間だったが・・・



居心地がいい場所だった――――・・・



ストーリーメニュー

TOPTOPへ