テキストサイズ

気持ちのいい恋

第3章 心地いい場所




空のグラスを間に――――・・・リクは俺を見て頬笑む



「春斗さん素敵な方ですから――――・・・いい人が現れますよ!ちゃんと恋愛も出来るようになります・・・」




「ふっ・・・だな、――――でも、ノンケに言われても嬉しくない」





ハハハっと笑うリクは凄く優しい目をしていた




俺の―――・・・トラウマ・・・







カイも知らない――――・・・俺の過去・・・



もう――――・・・あんな恋愛はしたくない






ストーリーメニュー

TOPTOPへ