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僕の体質❤️ヒーローの躾

第11章 ハロウィン痴漢と拘束の躾




「///そ、それに――――…尻を撫でられただけじゃなく、股ぐらからの前玉接触までされたんだろ?ぐおおおおおお――――許せねえ!」


ヒロ君は家に誰もいないことをいいことに大声でさっきの痴漢を怒ってます。


「ヒロ君、落ち着いて――――…僕は大丈夫、スパッツ上だったし!「感じてるんだろ?」とか、言われたけど、ヒロ君の手じゃないと僕は感じないから!」


僕はなだめるようにヒロ君に抱きつくけど、怒り心頭で震えるヒロ君は「は?感じてるんだろ?」と、痴漢のエロ発言に筋肉がビクンビクン波打つ!


「///ハァハァ、ハァハァ――――後は?!後はなんて言われたんだ!」


「え――――?え?」


すると、興奮したヒロ君が僕のポケットにあった手錠を取り出しジャラリと僕の目の前に突きつける!


「――――え、あ~…「もう、濡れてるんだろ?」「こんな…可愛い男の娘見たことない」って…ぐらいだよ?」


ジャラリ、ジャラリと…僕の目の前で揺れる手錠に少し不安を感じます…


「で――――…お尻タッチと内股か~ら~の~前玉タッチと、なったわけだ……許せん!許せん!!俺の恵兎のスパッツで湿った濃い香り溜りへの接触!許せん!」


「///ヒロ君!?何言ってるかわかんないんだけど!」




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