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僕の体質❤️ヒーローの躾

第13章 カメラ小僧とモデルの躾




「と、鳥越――――…あっちの席頼む!」


「あっ、はい!」


僕はクラスメイトに呼ばれカメラを構える男性から一旦離れる事ができました!


ほ~っ良かった!



でも――――…まだ、僕にカメラ向けてる…



怖いよぉ~!



ヒロ君、早くチラシ配りから帰ってこないかな?


混んでるし…もう、人呼ばなくていいよぉ~!



――――パシャリ!パシャリ!



「可愛い…可愛い――――この写真は…俺の宝物にしよう…ウサ耳の君…///ハァハァ…ハァハァ…」





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