僕の体質❤️ヒーローの躾
第15章 ナンパ野郎と視線の躾
早速、駅に着くと――――…
僕は近くの“美味しいクレープ”で検索をかけます。
やっぱり、食べるなら評価の高い場所のを食べたい!!
「恵兔――――凄く楽しそうなだ、クレープ本当に食べたかったんだな!」
「///へへへ、本当はね…でも、お子さまっぽいから…あんまり人前では言えないよね…」
女子ならともかく…男子の僕が「クレープ最高!」とか安易には言えないと思っています。
「あ!ここ――――美味しそう!評価も高い」
僕とヒロ君はネットで探した有名クレープ店に向かうことにした。