僕の体質❤️ヒーローの躾
第2章 隙だらけの恋人
いつもはボーッとしている恵兔だけど、エッチの時はちょっと生き生きしていて――――…これもまた…ギャップ萌…と、いうやつなんでしょうか?
たまらなく…むちゃくちゃにしたくなります。
まぁ、そう言うエロフェロモンが恵兔からは出ているのか…
変なヤツに目をつけられてしまうのかもしれません…
先日も、路上で露出者に遭遇!
いきり立ったぺニスを見せつけて「美味そうだろ?」と、言ってきたそうです!
駆けつけた時には男は俺に背を見せて逃げていたが…恵兔は目をシバシバさせて動揺してた…と、思う。
隙がありすぎて…どう注意したらいいか悩むが…
また、恵兔が変態の餌食になった――――と、思うと…腹が立ったし…守れなかった自分が許せなかった。
でも、それを帳消しにしてくれる「食べるならヒロ君のがいいと思った」に感動して…
つい、淫口を無理やりさせちゃいました!
結局――――俺も変態の一人なんだと思うんです。
恵兔が知らない変態の餌食になった――――と、思うだけで興奮して恵兔を犯したくなる…
ダメな恋人ですね。