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僕の体質❤️ヒーローの躾

第17章 下着ドロボーとノーパンの躾




――――とは、言ったものの…


僕はお尻の違和感に泣きたくなっています!


「だ――――…大丈夫か?」


「///だ、大丈夫…ちょっとの辛抱だから」


しかも今日に限って――――だぼっとしたゆったり目のパンツって…


僕ってバカなの?



電車に揺られる度に…パンツの布地が擦れて…


ゾワッ…ゾゾゾ――――って…


僕のお尻や股間をソフトタッチに刺激する!



「///席――――座れたら良かったんだけど…この時間帯は混むな…」


早めに施設から出てきたつもりだったが、モジモジしながら歩く僕のせいで…学生の帰宅時間になってしまいました!


「ほら――――もう少し、こっちに…」

どんどんと人が多くなっていく車内にヒロ君が僕を壁際によせぶつからないようにとかくまってくれる。




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