僕の体質❤️ヒーローの躾
第3章 大きすぎる恋人
で、話しは戻りますが――――…
触る話で顔を真っ赤にするヒロ君に…僕は「ん?」と、思いながら手を動かす。
「///更にでかくなったら…せ、責任とれよ…」
「///え?触ると大きくなるの?知らなかったよ…」
「は!?恵兔、お前――――…知らねぇわけねぇ~だろ?」
知りませんよ?触ると大きくなる背中って…
僕は少し震えるヒロ君の背中に手を置いて――――
――――サスサス…スリスリ…
と、撫でた。
「え――――…え?」
「ん?ど~したの?僕…ヒロ君の背中が大きいって…言ってたんだけど…」
すると、大きな体が恥ずかしそうに前屈みになって…顔を手で隠しちゃった。
「////く~~~~~~~…恥ずい~~~~~~~~~」
あらら?何を想像していたのかな?
「///お、俺はてっきり――――…チンコの事を言われてるのかと…」
「ん?ヒロ君のぺニスは、本当に大きいと僕も思うよ?固いし、長いし、太いし…いつもは僕を気持ちよくしてくれるから…大好きだよ」
思ったことを口にしましたが…ヒロ君は耳まで真っ赤にして僕の事を照れ臭そうに甘く睨みます。
「///か、帰ったら…そう言う…言葉足らずの件…ちゃんと躾直してやる…」
あら?僕……何か悪いことしちゃったかな?
まっ、いいか――――…