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僕の体質❤️ヒーローの躾

第19章 勘違いAVオタクと淫語の躾




「よし!準備はいいか?」


早々にレンタル店を後にした僕たちは、何故か無言でヒロ君のお家まで来ました!


今日もおばさんはお仕事で、遅くまで帰ってこないとのこと!


絶対――――…///変な方向に行くことを想定してますよね?ヒロ君!?


「はい!見ましょう!」


僕はテーブルにジュースとお菓子を準備して映画的感覚で視聴!


しかし、隣のヒロ君はガチガチに緊張しているみたいです!


まぁ、僕的には――――…似てないと思っていますが…


間違われるくらいには…虹川 胡桃さんは僕に似ているみたいなので…


ヒロ君は僕を覗き見る感覚らしいです。


「///では、再生します!」

「はい、ど~ぞ!」


レンタルシートにはバッチリ“新作”と、記名されその隣には…タイトルも書いてある。


【強気J〇風!もっと頑張れ粗チン男子よ!無理やりだって気持ちいい!潮吹エンドレス学園体育授業!】


長い!タイトルが長い!!


何?J〇風って!何?


まぁ、高校生?中学生?と、悩む風貌だったのは確かだが――――実年齢…彼女は18歳以上らしい。




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