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僕の体質❤️ヒーローの躾

第19章 勘違いAVオタクと淫語の躾





こ、言葉攻め…と言われても――――…


僕…したことないし…


画面に釘付けのヒロ君目の前には、僕に似たおっぱいのある女性がヒロ君の頭の中を独占していると思うと――――…やっぱり面白くない!


僕は――――そっと…ヒロ君の股間に手を忍ばせる。



「///ヒッヤァァ!?恵兔!?」


「『///バッバカ!勃起させてんじゃねぇよ!』」


とりあえず…胡桃さんのセリフを丸パクリ!



「///えっ、あっ、えええ?くるみん…の…セリフ?」



ムムム…ヒロ君も胡桃さんの事を“くるみん”って愛称で呼ぶのかよ!


僕はちょっと怒りましたよ!


だって――――…それくらい親しみを感じてるってことでしょ?





「『変態なんじゃねぇ~の?僕にグリグリされて…アへ顔さらしてんじゃねぇ~よ!』」



ちょっと怒った僕は少し、乱暴にヒロ君の股間をグリグリして…再びセリフの丸パクリ!



「///えっ!“僕”って///セリフ…変えて来る辺りが――――…///恵兔可愛い!」



おい!僕は怒ってるんだぞ!






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