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僕の体質❤️ヒーローの躾

第4章 いたずら電話と無言の躾




「///ハァハァ…///ハァハァ…声――――我慢してるって…受話器越しにわかるな…もっと頑張らないと…マジで変態の餌食だぞ?」


興奮しながら言われましても――――…説得力がないよ?ヒロ君!



すると、ヒロ君の手が僕のボクサーパンツを脱がせにはいります!ビックリしつつも…ちょっと期待していたので――――…腰を浮かせて…脱がせるお手伝いしてみたり……ヘヘヘ…


「///ん――――……あっ…」


「恵兔…無言の練習なんだから――――…期待するなよ…///」


ベッドに下半身裸で座る僕の淫らな姿に期待してるのは…ヒロ君の方だろ?と、言いたいところですが…“無言の練習”と、言われると…ちょっと…むくれてしまいます。



「これは――――練習なの!」


と、再び“練習”を強調されちゃいました。





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