僕の体質❤️ヒーローの躾
第6章 排尿見学マニアと視姦の躾
「なっ、なっなっなんだ!君は!」
変態さんが出入口で怒り心頭のヒロ君に勢いで返してますが…あの顔は――――そ~と~…怒っていると思います。
「あ゛ぁ!――――遅いと思って来てみれば!やっぱり変態に絡まれてた!
つ~か、今度はなんだ?!“おしっこ見せてくれ”?はぁ゛!人様の排尿見て興奮するとか!どんだけピンポイントのド変態だよ!」
ヒロ君は公園のトイレで排尿見学おじさんを睨みながら大きな体を怒りに震わせながらずんずんと詰め寄る!
「ひっヒイイイイイ~!」
出入口から進んだことにより、隙間からおじさんは悲鳴を上げて逃げていった。
「///ヒロ君――――!」
「恵兔大丈夫か――――!」
おじさんがいなくなるとやっとホッとして僕はヒロ君に抱きついた!