僕の体質❤️ヒーローの躾
第8章 奇妙なプレゼントと受け取らない躾
「いや!恵兔――――それは…分からんぞ!今までも…真面目そうな青年、紳士的なおじ様、公務員風の事務員、着物の似合うご老人――――…数々の仮面変態を見てきただろう?
今回も分からないぞ!」
そ、そんなにいました?僕――――どんだけ…変態に遭遇してるの?
「小さな贈り物から、大きな贈り物まで…あらゆるジャンルのイヤらしい贈り物を渡されてきただろ?」
あ~…言われてみれば…
「手のひらサイズの小瓶なら、変態の唾液、精液…尿ってのも…あったろ?
こ、今回も――――メガネスーツの普通のサラリーマンから…精液の入った小瓶を贈られていたかもしれないぞ?!」
う…うぇ――――そ、それは嫌だなぁ…
と、言いながらヒロ君は僕を抱き締めながら…少し固くなり始めた股間を僕の腰にスリスリと擦り付けてきます!
「///ヒロ君…もしかして――――…自分で言いながら…興奮してきたの?」
「いや――――///そ、そう言う訳じゃないけど…受け取らない躾をしたなぁ~って思い出して…ちょっと……な?」
“な?”じゃ、ないよ~…もう///エッチなことばっかり思い出すんたから!