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次の日――――…


結局、心配で部活に連れてきてしまう訳ですが…


恵兔は道場の端っこで課題をチマチマとこなし俺を待っててくれている！


何人か恵兔に話しかけて笑っている姿を見ると、嫉妬してしまうが変質者に遭遇するよりはましである！


「恵ちゃん――――やっぱり、可愛いなぁ…」

「心が潤うなぁ～…あれで男って…神様…残酷！」


「いや――――俺なら…いける！いけるって！」


先輩――――イッたら殺すっす！


妄想でイクぶんには…俺も男なんで――――…許しますけど…マジはダメっす！


「恵ちゃん…“あん、あん”言ってる顔も可愛いんだろうなぁ…」








「ウッス！(可愛いっす！)」



それは、俺だけの///特権です！！