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僕の体質❤️ヒーローの躾

第11章 ハロウィン痴漢と拘束の躾





少ないから――――と、参加を頼まれたらしいのですが…


流石…昨今の日本のハロウィンブームは凄まじく、ネットで呼び掛けたら…結構な人数になってます。



そして、並んでテクテクと歩いてのパレードですが僕の後ろにはお化けの格好をした…顔の見えない人がズーっと僕のお尻を触ってるんです!?



そして――――時折…



「ハァハァ…///ハァハァ…君…可愛いね…ボーイッシュな娘大好きなんだ…///ハァハァ」



――――サワサワ…ムニュムニュ…



最悪です…耳元で気持ち悪い…



ヒロ君は僕が両手を後ろ手で手錠をかけている状態で前を歩いています!


気がつく訳もなく…身動きが取れないヒロ君に…助けを求めるなんて…///なんか…今は自分が警官の格好をしているだけに…言いたくない…



でも――――…



「ハァハァ///君…お尻…ちょうどいい固さと柔らかさだねぇ…俺の好みだよ――――…フフフ、こんなに触られたら…濡れてるんじゃない?声も出さないし…感じちゃった?」



濡れませんよ――――僕は男ですから!


それに…ヒロ君の手以外に感じる分けないです!



――――ムニュニュ…そそそ…ススス…ス!?




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