
🌸可憐な君🌸
第1章 男子校に可憐な花が咲く🌸
「いいなぁ…僕――――全然…大場君はまだ伸びそうだね…何かスポーツしてるの?筋肉も程よくついてるから…」
――――筋肉?
「いや――――…見かけ倒しだよ…俺、運動苦手…で…」
「///えっ、そうなの?勿体ない!」
「勿体ない…って…///面目ない」
俺は自分の無趣味…無関心が無性に恥ずかしくなった。
「///あっ、ごめん///そ、そんなに落ち込まないで!――――僕の知り合いで大場君と同じ背丈の人がいるから…何かやってるのかなぁ~って思っただけだから!」
「へ、へぇ~…///その人は同じ高校じゃないの?」
「///へへへ…違う。中学でここに来たのは…僕だけなんだぁ~…。僕、勉強が苦手で…大学までいけるって特典に吊られてここ受けたんだぁ~」
「///あっ、俺も――――」
「///へへへ、大場君も同じなんだね~!」
――――おおお~!同じ~…
って、ここを受験した奴等の…ほとんどがそうだと思うが…
///森松君に言われると…なんか嬉しい!
森松君と一緒って事が…嬉しい!!!

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