
🐝極甘ハニー🍯
第1章 こぶたと王子様
「きっ、君――――大丈夫か!」
「はっ、はい――――え…と、大丈夫です!ちょっと…擦りむいたくらいです!」
自分のぜい肉に助けられたのか…ほぼ無傷!
滑り落ちた感じだったのが良かったのか、ちょっとお尻が痛いけど――――…大きな怪我はないみたいだ!
しかし、落ちる前に――――僕は引っ張られた気がしたんだけど…?
階段の上を見ると…何人か僕を見ている人がいたが…誰が引っ張ったかまで分からない…。
「一応――――保健室に…」
近くにいた先輩が僕を起こすと全身のホコリを手で軽くほろってくれた。
と、サッサッと腰とお尻にかけて叩かれ痛さでビクッとなる!
「あっ、ごめん――――お尻ぶつけたみたいだね?ゆっくり保健室に行こう」
「は…はい」
僕は先輩に連れられ保健室に向かった。

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