
🐝極甘ハニー🍯
第14章 王子と噂の出どころ
「なんか――――俺たちの噂を耳にしてな…」
「噂?」
ぶっきらぼうな言い方に少しカチンと来た祐一郎だったが、自分も似たような反応だったかも…と、話を続ける。
「俺とお前に恋人が出来て――――毎日艶々ですねぇ~ってさ!」
「?は――――…まぁ、その通りだろ?」
「いやいや、そのと~りではあるけど…秘密にしようなって、3人で決めただろ?――――って、もしかして…部活の奴らの前で恋人いますよ発言でもしたのか?おまえ!」
「は?するわけ無いだろ?自慢はしたいが――――蜜也が嫌がる」
何はともあれ総一郎が、蜜也中心の思考回路をしていてホッとした祐一郎だった。

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