小中大テキストサイズ

🐝極甘ハニー🍯

第16章 王子様とお昼寝こぶた




「蜜也に…言われたら…」


「うぐぐ…」



双子は渋々蜜也の携帯を受け取り…耳にあてた。



『――――ちょっと、なに着信拒否してるのよ!』



耳に当てた瞬間に姉の激怒の声が二人の耳を突き抜けた!


「姉ちゃん…声が…」


もろに耳を直撃した祐一郎が携帯を耳から話すと複雑な顔を見せた。


『ちょっと、断食まがいの事をしていたみーちゃんに、いきなりそんなに食べさせたらお腹壊すでしょ!バカなの!』


「――――う゛…」


祐一郎から携帯を渡された総一郎が姉の撫子の恐ろしい発言に一瞬凍りつくと、部屋を見渡す!


『総一郎…カメラなんてそこの部屋にはないわよ!私は、弟達の情事なんか見る趣味ないわよ!』


「じゃぁ…なんで…」


無いと言うなら本当なんだろうが…この状況を見ているに決まっている。


『アツムから二人が大量の宅配フードの注文をしてるって情報が入ったのよ!みーちゃんの様子とか聞いてたから…もしやと思って電話したのよ!まさか、図星!?』




ストーリーメニュー

TOPTOPへ