サクラの 季節~ 海を 感じさせるような 恋 の うた
第1章
夜の 満月 [つき] が 未来を 奏でた 夏 の 記憶
静かな 波のように ふと ・・・想い出させる
きゅ・・・ん と 刹那 な じかん が
異 世界 を 感じさせた 二人に
高鳴る 鼓動を 教えて る
夢に えがいてた 理想 が 急に 現れ て 驚い た
そんな つもりじゃ ないよ と 想いながらも ・・・ねがって た
大きくなっても 大事な 人たちを 同じように 大切に 感じれ る
そこに 惹かれてっ た
知識だけ ただ 持っているより も ステキ 過ぎ た
何かを 大切に 想える なら うまくいくかもしれない・・・と
夜の 満月 [つき] に 瞳と 瞳で みつめ合った 夏 の 記憶
わずかな 波が きこえてきそうに よみがえ る
きゅ・・・ん と 切ない 空 で
異 世界を 感じさせた 二人 の
高鳴る 鼓動 が ・・・怖いくら い
こわいくら い