サクラの 季節~ 海を 感じさせるような 恋 の うた
第1章
永遠に 続く 事しか かんがえていなかっ た
迫ってくる 難題は 愛の試練だと 想って・・・た
もうすぐ 幾度か すると この 街 の サクラ が 散る ね
そうしたら であった 季節も やってく る
想い出は 今の 桜の花びらの色 のように 淡く 生きてる・・・よ
夜の 満月 [つき] の 夏 の 記憶 は
仄かに 薫る 海のにおい と どことなく 似てい る
きゅ・・・ん と した 二人 の ページ が
宝石のように きらきら 輝く
時々 ふいに 漂う 記憶 の ・・・海
いつまでも かわらない よ