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私は父親にレイプされている。

第1章 そんな私にも、、、。

「私の事何も知らないじゃない、私の事を全部知っているのはカズキなの。
父親にレイプされているのも知っているし、、だけど父親の事を悪く思っていないってのも知ってるし、、全部、全部知ってるの!!積み重ねてきたの!
ねぇカズキは?!!!」

「今、知ったよ姫の事。
それでも俺は姫の事好きじゃないから、、何とも思わない、、何の感情も抱かない、、そんな俺といたら楽じゃない?俺の事を利用しなよ。
それにぃ~~カズキって男なら親と帰ったよ。他のモブ達は、まだ延びてるんじゃなぁい。」

何の感情も抱かないってのが凄い虚しさを感じた、、、。

「私ね、、、カズキって男と付き合っててね、、、
でも、わたし、、、、奴隷のような扱いされてて、、DVって言うのかなぁ笑、、、、さっきの喧嘩で負けたらコイツらに姦されろって、、、。」

もっと可哀想な嘘を、、、。

「血の繋がらない父親と愛し合ってるのは本当で、、、他は造り話だろ。
まぁ俺と付き合えば、、、その嘘に付き合ってやるよ、、お前は悲劇のヒロインを演じれば良い、、そしたら俺は姫を助ける王子様だな。
どんなに醜くなったって、俺だけは姫の側を離れない役。
どうだ?」

本当の私の、、コイツは知っている、、、、、、。
 話さなくても分かってくれてる、、

「名前は??」

「アキヒロ!!!本田アキヒロ!!
   よろしくな!!!姫!!!!!!!!!。」

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