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危険なゴールド 【SLAM DUNK 】

第3章 別れ

三井「彩子…晴子ちゃん…」

晴子「私も…三井さんの勇気を聞こうとしなかった楓くんが許しません。」

彩子「だから、私達もいいですか?」

三井「仕方ねぇな。その代わり弁護頼むぜ。」

彩子「勿論です!」



一方 流川邸では 宮城と桜木と赤木が
パニックになり 大騒ぎになっていた。


宮城「アヤちゃーん💦」

赤木「晴子ォー!」

桜木「晴子さーん!」

流川「オメェら うるせー」

宮城「まさか!アヤちゃんと晴子ちゃん、三井さんと一緒に!?」

桜木「大体いえば!ルカワ!お前が!ミッチーの勇気を壊しやがって!」


桜木の言葉に 目を開く流川。


流川「え?勇気??」


流川のその言葉にため息をする赤木、木暮、宮城だが、それを聞いた桜木は違った。


桜木「少しずつ てめぇのことを見てたよ。ミッチーは。多分、お前の子を産んでやる!って
思ったかもな。」

流川「…」


更に 桜木の話は続く。


桜木「それ、誰の知恵か?」

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