ヤンキーオタク異世界ファンタジー
第3章 現実世界 結月
師匠
「結月ー!!」
ノックもせずに、いきなり元気な声で
私の名前を呼んで…部屋に入ってきた
相変わらず非常識というか…
非常識だね…
きっと社長は
師匠に関わりたくないのだろう…
結月
「師匠…」
師匠
「結月ー!会いたかったよー!
べっぴんさんになったねー!」
結月
(べっぴん…って…言い方…ウケる)
師匠
「社長!本当に結月を
貰っちゃって良いの?」
社長
「はい、はい、ご自由にどうぞ
何度も何度も折菓子持って来られてもね
挙げ句の果てに
お得意様のゴールドメンバーに
なってくれたのでね…
1年たったら、お得意様にも
ならなくて良いですし
もう来なくて良いですよ!」
結月
(社長…顔引き付ってる…(笑))
師匠
「ありがとうございます!
でも1年間は通わせて貰いますね!
金が勿体ないし私も綺麗になりたいから!」
社長
「お好きに、どうぞ
用が済んだら結月を連れて
帰ってください」
師匠
「では遠慮なく結月を
貰って帰りまーす」
師匠は私の肩を引き寄せて一言
師匠
「さっ、一緒に行こうか」
と優しく耳元で囁いてくれた
「結月ー!!」
ノックもせずに、いきなり元気な声で
私の名前を呼んで…部屋に入ってきた
相変わらず非常識というか…
非常識だね…
きっと社長は
師匠に関わりたくないのだろう…
結月
「師匠…」
師匠
「結月ー!会いたかったよー!
べっぴんさんになったねー!」
結月
(べっぴん…って…言い方…ウケる)
師匠
「社長!本当に結月を
貰っちゃって良いの?」
社長
「はい、はい、ご自由にどうぞ
何度も何度も折菓子持って来られてもね
挙げ句の果てに
お得意様のゴールドメンバーに
なってくれたのでね…
1年たったら、お得意様にも
ならなくて良いですし
もう来なくて良いですよ!」
結月
(社長…顔引き付ってる…(笑))
師匠
「ありがとうございます!
でも1年間は通わせて貰いますね!
金が勿体ないし私も綺麗になりたいから!」
社長
「お好きに、どうぞ
用が済んだら結月を連れて
帰ってください」
師匠
「では遠慮なく結月を
貰って帰りまーす」
師匠は私の肩を引き寄せて一言
師匠
「さっ、一緒に行こうか」
と優しく耳元で囁いてくれた