テキストサイズ

ヤンキーオタク異世界ファンタジー

第20章 学園生活 食堂

一華先生
「ご馳走さまでした」

一華先生はスッと立ち上がり
黒江に一言…

一華先生
「黒江先生!!ちょっと聞きたいことが
山程あるので良いですか?」

黒江は、ぱぁと顔が明るくなり
慌ててアジフライ定食を平らげた

黒江先生
「良いですよ!!デートしましょう♪」

一華先生
「はぁ!?何を言ってるんですか?」
(で、で、でぇとぉ!?)

黒江先生
「だってゲーム内で
約束したじゃないですか?
現実世界で会ったら
デートに誘うって…覚えてない?」

一華先生
「覚えてないも何も私ゲームなんて
した事ないです!!私、生徒指導なので!!
それに…」

黒江・一華
『私、現実の男に興味ありません!!』

黒江先生
「あはは、やっぱり、その口癖!!
一華先生さ、ゲーム内では
秘書さんでしょ?」

黒江は一華を覗き込む

ストーリーメニュー

TOPTOPへ