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一華先生
「ですから誰かと勘違いを
されてるのでは？私が聞きたい事は
①生徒とのメールのやり取り
②遅刻の理由など諸々です!!」

黒江先生
「はい、はい。分かりました～
その辺も含めて、
ふたりきりで話しましょう!!」

黒江は一華の肩に手を回したが
一華は、すんなり黒江の手を払いのけ

一華先生
「それに私ゲーム内では長髪とか色々
推しキャラ居ますけど…現実世界では
あなたみたいなチャラくて
髪の長い男は大嫌いです!!」
(これで諦めて下さい!!)

黒江先生
「うーん…やっぱり一華先生は
はっきり気持ちを伝えてくれるから
嬉しいなぁ…」

それなら…と言うと亭主に向かって

黒江先生
「ねぇ亭主…ちょっと包丁貸して」