ヤンキーオタク異世界ファンタジー
第3章 現実世界 結月
師匠
「ここで結月は1週間
缶詰め状態になるけど
必要な物は全て揃ってるから」
結月
「えっ?ここで何するんですか?」
師匠
「デスクの上には
パソコンがあるでしょ?
その中にはルナが作った
異世界ファンタジーのソフトが
入ってるよ」
師匠は更に続けて
「10年前のルナのデータを
アップデートしてあるからね。
馴れるのに時間かかるだろうし
10年前と違って機能性も増えたり
画像も綺麗になって良い感じだよ。
百聞は一見に如かずって言うでしょ?
ルナには安全な王都で
他のプレイヤーの
情報収集をして欲しい。
後は好きに行動しとくと良いよ。」
結月
「えっ?私ひとりで
ログインして行動するんですか?
師匠は行かないんですか?」
師匠
「マップもあるし大丈夫だよ。
それに私も急ぎで
しなきゃいけないことが
あるんだよね。
そんなに心配なら
案内人を付けるから。」
「ここで結月は1週間
缶詰め状態になるけど
必要な物は全て揃ってるから」
結月
「えっ?ここで何するんですか?」
師匠
「デスクの上には
パソコンがあるでしょ?
その中にはルナが作った
異世界ファンタジーのソフトが
入ってるよ」
師匠は更に続けて
「10年前のルナのデータを
アップデートしてあるからね。
馴れるのに時間かかるだろうし
10年前と違って機能性も増えたり
画像も綺麗になって良い感じだよ。
百聞は一見に如かずって言うでしょ?
ルナには安全な王都で
他のプレイヤーの
情報収集をして欲しい。
後は好きに行動しとくと良いよ。」
結月
「えっ?私ひとりで
ログインして行動するんですか?
師匠は行かないんですか?」
師匠
「マップもあるし大丈夫だよ。
それに私も急ぎで
しなきゃいけないことが
あるんだよね。
そんなに心配なら
案内人を付けるから。」