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鳴海
「蒼真？この方達って
蒼真の担任とお友達でしょう？
他人行儀はいけないよ。
先生とお友達は大事にしないとね。」

蒼真
「そうですけど…」
(その笑顔が逆に恐い…)

ピーンポーン…ピーンポーン…
ピーンポーン…ピーンポーン…

岳
「おっ邪魔しまーす!!
遊びに来てやったぜ～って
いつもより人口密度、高くないか？」

いろは
「あら？本当ね？
あっお邪魔します♪皆、座らないの？
どうぞ、どうぞ～座って～」

いろはに誘導され畳の部屋へ
案内された…

鳴海
「おい、いろは!!
ここは、お前の家じゃないだろ!!」

いろは
「良いじゃない～
立ちっぱなしの方が失礼よ～」

岳
「それにしても…珍しく、お客さんが
居るもんだな…って何で、お前らここに
居んの!?てか、その格好なんだよ～!!
ギャハハ～良いもん見たぜ～!!」