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蒼真
「そうなんですね…」
(って何か黒江先生と晃先輩
げっそりしてるような…
結月先輩は何だか張り切ってるような…)

鳴海
「蒼真、先生と、お友達に
お茶を出してくれるかな？
今から家庭訪問するみたいなんだ。」

蒼真
「えっ？家庭訪問ですか？」
(どうしてこんな事に～!?おい黒江!!
これは、どういう事なんだよ!!
折角、鳴海さん仕事終わって
ふたりきりになれたのに～!!)

黒江先生
(えぇ…ごめん、ごめん!!
すぐ帰るし、お茶も要らないから!!)

蒼真
「あっ鳴海さん、この方達は
すぐに帰るみたいで
お茶も要らないみたいですよ♪」

晃
「そうそう!!すぐ帰るのでお構い無く!!」

結月
「えぇ～私は、もう少し居たいなぁ～」
(鳴海って人、蒼真が居ながら晃まで!!)

黒江・晃・蒼真
「おいおい!!
結月(先輩)何言っちゃってんの～!!」