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ヤンキーオタク異世界ファンタジー

第8章 おまけ②

S級先輩
「はぁ~良かったぁ…
アルバから転送されてきた剣に
リボン付いてなくて…」

精霊
「ははっ(笑)俺らは嬉しかったぞ♪」

先輩
「えっ?そのガラス玉の鉱石が
嬉しいのか?下級エリアに
たくさん落ちてるぞ?」

精霊
「それが良いんだよ!レアアイテムとか
見飽きてるし!!
それに、この包装紙も綺麗だぞ!!
早速、倉庫に保管しておこう!!」

先輩
「てか自分で言うのもなんだが…
S級先輩から、ただの先輩に
なってないか?」

精霊
「俺には、どうでも良いことだが…」

先輩
「てかアルバのヤツ来るの遅くねぇか!?」

精霊
「多分アルバは本体で来ねぇで
分身で来るぜ」

先輩
「なんて失礼なヤツだ!!」

先輩と精霊は少し打ち解けて仲良くなった
…のか…?

先輩のレベルが少し上がった

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