ヤンキーオタク異世界ファンタジー
第8章 おまけ②
一方、陛下の部屋では…
陛下
「なんだ!!この多額の請求書は!!」
妃
「あらぁ…結構な金額ねぇ…
でも陛下はアルバがログインした時
凄く喜んでるように見えたけど…?」
陛下
「誰が喜ぶか!」
妃
「そうかしら?ゴールドカードだって
300人満たなかったけど
ギルド受付のお姉さんにアルバが来たら
渡してくれって、
わざわざ足を運んでいたじゃない?
アルバとは、お友達でしょう?」
陛下
「ただの腐れ縁だよ!!」
妃
「ゴールドカードはルナちゃんに
渡した方が良かったんじゃない?
ルナちゃんはアルバよりはレベル低いかも
しれないけど女性プレイヤーにしては
レベル高い方だし…ルナちゃんは
その辺しっかりしてるわよ?」
陛下
「………」
妃
(少し言い過ぎたかしら?
陛下もアルバも似た者同士で
うっかり屋さんだものね…)
陛下
「そろそろ俺ログアウトする
…あいつの仕事が終わるはずだからな」
妃
「じゃあ私もログアウトするわ」
秘書
「………」
(ほっ…何かピリ付いた雰囲気ね…)
陛下
「なんだ!!この多額の請求書は!!」
妃
「あらぁ…結構な金額ねぇ…
でも陛下はアルバがログインした時
凄く喜んでるように見えたけど…?」
陛下
「誰が喜ぶか!」
妃
「そうかしら?ゴールドカードだって
300人満たなかったけど
ギルド受付のお姉さんにアルバが来たら
渡してくれって、
わざわざ足を運んでいたじゃない?
アルバとは、お友達でしょう?」
陛下
「ただの腐れ縁だよ!!」
妃
「ゴールドカードはルナちゃんに
渡した方が良かったんじゃない?
ルナちゃんはアルバよりはレベル低いかも
しれないけど女性プレイヤーにしては
レベル高い方だし…ルナちゃんは
その辺しっかりしてるわよ?」
陛下
「………」
妃
(少し言い過ぎたかしら?
陛下もアルバも似た者同士で
うっかり屋さんだものね…)
陛下
「そろそろ俺ログアウトする
…あいつの仕事が終わるはずだからな」
妃
「じゃあ私もログアウトするわ」
秘書
「………」
(ほっ…何かピリ付いた雰囲気ね…)