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ヤンキーオタク異世界ファンタジー

第10章 異世界ファンタジーS級先輩

先輩
「アルバのやつ遅ぇなぁ…っと
ビックリしたぁ…いきなり目の前に
現れるなっ!!」

アルバ
「あっ、スイマセン先輩…」

先輩
「何か、めんどくさそうな言い方だねぇ
俺、一応、お前の先輩なんだけど?
まぁ別に良いけど、俺、心広いから!!」

アルバ
「そうですね…ところで三重結界
そろそろヤバくないですか?」

先輩
「そうなんだよ…
結構、維持するの大変なんだわ…」

アルバ
「えっ?先輩の装備にMP消費0とか
MP限界突破MP自動回復とか
カスタマイズで色々付けてないんですか?」

先輩
「はぁ?そんなレアなカスタマイズ
あるわけないだろ?」

アルバ
「そうなんですね…
じゃあ今から先輩達に転送しとくんで…
あと三重結界も張り直しておきますね」

先輩
「今、お前さらっと凄い事、言ってんぞ!?
先輩達にって300位ある地域にか!?」

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