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僕はログアウトした後
すぐさま自分の部屋から飛び出し
2階の階段を下りる…

ドタドタドタッ!!

蒼真(皿洗い)
「あれは浮気じゃなぁーい!!
口説かれたんだぁ!!
僕は鳴海先生、一筋だぁ!!」

岳(陛下)
「おぉ!どうした？
何か蒼真が面白そうな事、言ってんぞ？」

いろは(妃)
「本当ねぇ…蒼真くん、どうしたの？」

僕は、すぐさま鳴海先生に
泣きながら飛び付いた…

鳴海
「もう仕事は終わったよ…先生って
言われると…仕事してるみたいだから…」

鳴海さんはヨシヨシしながら
僕をなだめてくれた…

蒼真
「鳴海さん!
やっと原稿書き上がったんですね♪」

岳
「おいおい!ふたりの世界に入っちゃって～
俺らが帰ったらイチャコラするんだろ～？」

いろは
「………」
(腐女子レーダー発動!!
結月ちゃんにも見せたいわぁ…)