テキストサイズ

ヤンキーオタク異世界ファンタジー

第13章 現実世界 鳴海・蒼真

それから僕達3人は…
畳の上で正座させられ
鳴海さんに尋問させられた…

岳・いろは
(鳴海…めっちゃ機嫌悪っ!!)

蒼真
(怒った鳴海さんも素敵だけど…
今夜の添い寝は、おわずけかも…ぐすん😢)

鳴海
「その師匠って人
岳と、いろはの師匠でもあるんだね?
自宅は、どこ?どんな仕事してる?
勤務先の連絡先とか色々教えろよ!!」


「知らねぇよ!!師匠は…その…神出鬼没でさ
自宅も、どんな仕事も勤務先の連絡先も
知らねぇよ!!」

鳴海の視線は、いろはへ…

いろは
「岳の言ってる事は本当よ!
私も知らないの!知ってれば
すぐさま鳴海に伝えてるわよ!!」


(鳴海って女性に対しても容赦ねぇなぁ…)

鳴海
(ふたりとも嘘を付いてる様には
みえないな…)
「…あっ!じゃあゲームの中でしか
会えないって事か?」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ