ヤンキーオタク異世界ファンタジー
第13章 現実世界 鳴海・蒼真
岳・いろは
(!!師匠って、まさか!!
…何やってんのよ…師匠…はぁ…)
いろは
「そう…大変だったわねぇ…」
(女性プレイヤーってルナちゃんの事よね…
つまり結月ちゃん…
なんか、ややこしくなりそうだわ…)
岳
「へぇ…じゃあ俺ら、そろそろ帰るわ…」
(これって、またもやゲームの中に
ログインしなきゃならないって事?
そろそろ晃(アルバ)も俺(陛下ね!)の部屋に
直接、転送で来そうだし…
めっちゃ、ややこしいじゃん!!
まず、この部屋からログアウトしてぇ!!)
鳴海
「へぇ…もう帰んの?」
岳
「だって、お前、さっき俺といろはに
帰れって言わなかった?」
鳴海
「俺の職業、知ってるよね?
一応、小説家だよ!?
人を観察するのは人より長けてるよ!
お前らの嘘すぐにバレんだよ!」
再び鳴海の背後に業火の炎が…
岳
(ゲームキャラで一番似合うの魔王だな…)
(!!師匠って、まさか!!
…何やってんのよ…師匠…はぁ…)
いろは
「そう…大変だったわねぇ…」
(女性プレイヤーってルナちゃんの事よね…
つまり結月ちゃん…
なんか、ややこしくなりそうだわ…)
岳
「へぇ…じゃあ俺ら、そろそろ帰るわ…」
(これって、またもやゲームの中に
ログインしなきゃならないって事?
そろそろ晃(アルバ)も俺(陛下ね!)の部屋に
直接、転送で来そうだし…
めっちゃ、ややこしいじゃん!!
まず、この部屋からログアウトしてぇ!!)
鳴海
「へぇ…もう帰んの?」
岳
「だって、お前、さっき俺といろはに
帰れって言わなかった?」
鳴海
「俺の職業、知ってるよね?
一応、小説家だよ!?
人を観察するのは人より長けてるよ!
お前らの嘘すぐにバレんだよ!」
再び鳴海の背後に業火の炎が…
岳
(ゲームキャラで一番似合うの魔王だな…)