ヤンキーオタク異世界ファンタジー
第14章 異世界ファンタジー 再会
陛下
「そうか…お前、礼儀知らずだな…
せめて扉の前にしとけよ!!
俺、一応、陛下だよ!!そんで、お前が…
ある意味…伝説のふたり…ぎゃははぁ!」
いきなり笑だす陛下…
アルバ
「お~ま~え~!!それ以上言うなよ~!!
俺とルナの黒歴史だぞ~!!
お前だって、ただ机に向かって
椅子に座ってるだけの陛下だろ~!!
ちゃんと仕事しろよなぁ!!」
(それでも陛下かよ!!)
陛下
「あぁ~思い出した~!
魔王現れてから勇者になった、お前とルナ…そんで精霊と契約を結んで、いざ魔王宮へ
と思った矢先に、ものの数秒で魔王は自滅!!
勇者気分も、ものの数秒で消えたんだっけ?
ある意味、伝説のふたりだな」
(あの魔王は、その後ログインしてなくて
未だ誰も知らない…一体、誰だったんだ?)
アルバ
「…へぇ~、そんな事、言って良いのかね~
これ要らないんだぁ~」
アルバは精霊との契約書、さらに
レアアイテムや新種のモンスターを
見せつけた
「そうか…お前、礼儀知らずだな…
せめて扉の前にしとけよ!!
俺、一応、陛下だよ!!そんで、お前が…
ある意味…伝説のふたり…ぎゃははぁ!」
いきなり笑だす陛下…
アルバ
「お~ま~え~!!それ以上言うなよ~!!
俺とルナの黒歴史だぞ~!!
お前だって、ただ机に向かって
椅子に座ってるだけの陛下だろ~!!
ちゃんと仕事しろよなぁ!!」
(それでも陛下かよ!!)
陛下
「あぁ~思い出した~!
魔王現れてから勇者になった、お前とルナ…そんで精霊と契約を結んで、いざ魔王宮へ
と思った矢先に、ものの数秒で魔王は自滅!!
勇者気分も、ものの数秒で消えたんだっけ?
ある意味、伝説のふたりだな」
(あの魔王は、その後ログインしてなくて
未だ誰も知らない…一体、誰だったんだ?)
アルバ
「…へぇ~、そんな事、言って良いのかね~
これ要らないんだぁ~」
アルバは精霊との契約書、さらに
レアアイテムや新種のモンスターを
見せつけた