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ヤンキーオタク異世界ファンタジー

第14章 異世界ファンタジー 再会

陛下
「そんじゃ俺も!!
この多額の請求書はなんだ!?」

妃・秘書
(全く、まるで子供の争いね…)

アルバは、そっぽを向いて
「知らね~…ほらよ!精霊との契約書」

渡されたのは…

陛下
「数が多すぎるだろ!!300位の地域…
ひとつに、まとめられんかったのか!!」

アルバ
「時間がなかったから…」

秘書
「ちょっと!!黙って聞いてれば
いくら伝説の勇者だからって
失礼過ぎますね!!」


「まぁまぁ秘書さん、いつも、この2人は
会えば、こんな感じだからね…
気にしないで」

アルバ
「そうそう!」

秘書
「陛下に対しても、そうですが
妃に対しても失礼ですね」

秘書は、そう言いながら眼鏡を
少し上へずらした

アルバ
(この人、苦手だわぁ…)

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