毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画
第40章 この虚無感に耐えられるのか!?
「えっ、でも!
毎回母子共に健康状態は良いし、何かあっても家は近いから安心って言ってましたよね!
入院…しなきゃなんですか!?」
ベビちゃんズが生まれたら、しばらく入院するのはわかっていた。
だから今回の健診で入院って言葉が出た事に驚いた俺は、つい先生に問い詰めてしまったんだ。
「お父さん、赤ちゃんは頭の位置もちゃんと下を向いてるし、体重も順調なんです。
このまま行けば自然分娩ができるので、それも加味してお母さんに管理入院してもらって診ていきたいんですよ」
「あ……」
それでなくても、初めての妊娠で双子なんだ。本来よりも慎重でないといけないのは俺でもわかってた。
それは、俺よりもひなの方がもちろんわかってるんだろうけど…
「慎吾くん、私が入院してる間、家の事……」
「そんなのは気にしなくていいんだよ!
自分の事は自分でやるからさ!
ひなは、ベビちゃんの為にも頑張ってもらわなきゃなんだから…っ」
そうだよ。入院で俺がキョドってどうするんだ!
ひなの為にも、ベビちゃんズの為にも、俺がしっかりしなきゃだ!
毎回母子共に健康状態は良いし、何かあっても家は近いから安心って言ってましたよね!
入院…しなきゃなんですか!?」
ベビちゃんズが生まれたら、しばらく入院するのはわかっていた。
だから今回の健診で入院って言葉が出た事に驚いた俺は、つい先生に問い詰めてしまったんだ。
「お父さん、赤ちゃんは頭の位置もちゃんと下を向いてるし、体重も順調なんです。
このまま行けば自然分娩ができるので、それも加味してお母さんに管理入院してもらって診ていきたいんですよ」
「あ……」
それでなくても、初めての妊娠で双子なんだ。本来よりも慎重でないといけないのは俺でもわかってた。
それは、俺よりもひなの方がもちろんわかってるんだろうけど…
「慎吾くん、私が入院してる間、家の事……」
「そんなのは気にしなくていいんだよ!
自分の事は自分でやるからさ!
ひなは、ベビちゃんの為にも頑張ってもらわなきゃなんだから…っ」
そうだよ。入院で俺がキョドってどうするんだ!
ひなの為にも、ベビちゃんズの為にも、俺がしっかりしなきゃだ!