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毎日がらぶえっち♡〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画

第43章 毎日がらぶえっちだよね♡

初めはふとした出会いから始まった、私と慎吾くん。
ずっと恋人関係でいて、ようやく夫婦になれたよね。

それまで毎日のようにいっぱいエッチして、心も身体も求め合って感じ合って。


だけどふたりの気持ちが一致して願ってた赤ちゃんを妊娠してから、少しずつ変わってきた。

私の身体の変化と、環境の変化が、状況を変えていった。

パパやママになってしまうと、もう戻れないって気持ちがどうしても頭にあって、それが責任みたいに思っちゃってて。


でもね、それって決めつける必要もないよね。



「あっあっあっ、もう出る!
ひなの中気持ちよすぎだって!
ああーーっ」


時には、ちょっぴりパパママである事を忘れてさ、ふたりを楽しんじゃってもいいじゃない?



「…ヤバっ、中でめっちゃ出ちゃった。
でもまだおさまんないよ。このまま続けるね」

「あぁっ、ソコしちゃったら私も出ちゃうよぉっ」

「ひな、今は遠慮しないでするんだよねっ!
ほらもう気にしないで、いっぱい潮吹くとこ俺に見せて♡」

「ひゃあぁんっ///」



だから夫婦になってもパパママになっても、ずっとずっと、毎日らぶらぶえちえちを楽しみながら過ごすんだもんねーっ!

ね、慎吾くん♡













「「ふぎゃああぁっ
ふぎゃああぁんっ」」


「わっ
ベビちゃんズが起きちゃったー!」

「ひゃああっ
急に抜いたら、お股からアレが溢れてきちゃうぅ〜〜っ////」

「ひなは先にシャワーかかっておいで!
その間に俺がベビちゃんズのおむつ替えとくから!」

「でも慎吾くんもお腹にアレとか…その、いろいろ濡れちゃってるよぉ///」

「こんなのとりあえずティッシュで拭いときゃいいよ!
だから……」

「「ふぎゃああぁっ
ふぎゃああぁんっ」」


「ほら早くー!
シャワーで綺麗に流したら、ベビちゃんズにおっぱいあけてー!!」

「わ、わかったぁっ」



時には……いや、なかなかのペースでストップされる時もあるけど、でも慎吾くんと一緒にそれも楽しむんだもーんっ










毎日がらぶえっち♡
 〜年下ダンナ様と、溺愛家族計画

              *おしまい♡*

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