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どうして僕たちが…

第7章 エピローグ

灰音side
相沢さんが見舞いに行ってから数日後、柊一は学校に来た。
顔色が幾分、良く元気そうだ。
ただ、いきなり元通りというわけにはいかない。
でも少しずつ…少しずつで良い、徐々に元通りにしていけば良い。
私たち6人なら絶対出来るはずだ。
だって私たちは6人で1つなんだから。

Fin.
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