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第20章 【3年B組黒八先生】③

岳・鳴海・晃の3人は…ロビーに集まり

昔を思い出していた…

晃「そー言えば…
俺が夜間学校に通ってた時…
岳と鳴海の席に、たまに座ってたんだけど
あのキモいメッセージを机に書くのを
やめて欲しかった…」

岳「えっ…!?俺、何も書いてねぇぞ!!
男が男にメッセージとか無理だしッ!!
なんてメッセージが書いてあったんだ?」

晃「I ♡Love♡Akira」  岳「やッば!!」

鳴海「あっ…それ…俺だッ!!」

岳「おい、おい…それ蒼真が知ったら
どうするんだよ…」

晃「俺を巻き込むなよ~」

鳴海「良いじゃん…別に…あん時は晃には
なかなか逢えなかったし…」


蒼真「逢えなかったし…何ですか!?」

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