テキストサイズ

おまけページ

第20章 【3年B組黒八先生】③

鳴海「げっ!?そ、蒼真!?」


蒼真は今にも泣きそうに…


鳴海「いや昔の事だから気にするな…」

蒼真「……………」

鳴海「あの…蒼真…くん…?」

蒼真「そうですよね!!昔の事は気にしません
僕、先に部屋に戻ってますね♪」



岳「おい…あれ、かなり怒ってんぞ…」

晃「追いかけた方が良いぞ…」

鳴海「蒼真…自分の事…"僕"って言ってた…
それに俺に対して…敬語だし…なんか…
距離感、感じる…俺、先に部屋に戻る…」


喧嘩した後の情事は最高だと
鳴海と蒼真は感じていた…♡


岳「このコーナーって
【好きになった理由】の延長戦だよな…」

晃「誰がメインか分からなくなってきたな」

岳「昔の俺だったら暴れてた…
今は、もう皆が楽しめれば、それで良い…」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ