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第20章 【3年B組黒八先生】③

鳴海は仕方なく…ロビーに居るであろう
アイツらの元へ…

岳「おっ…戻ってきたな…」

晃「その顔は誤解は解けたようだな…」

鳴海「まぁ…な…」

と鳴海だけ気まずそう…

岳「そのまま戻って来ないかと思ったけど」

鳴海「まぁ…な…
俺は、ここには戻りたくなかったけど…」

晃「じゃあ何で戻ってきたんだ…?」

鳴海「蒼真から、滅多に逢わないんだから
お前らと話して来い、って言われた…」

岳「へぇ~…」

晃「良い恋人ゲット出来て良かったなぁ…」

岳「幸せにしてやれよ…」

鳴海「分かってるつーの!!」

それから昔の話を1時間ぐらい話した…

岳と晃も気を遣ってくれたのか…
ロビーで解散…

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