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鳴海
「何だか言い方ムカつくなぁ…」

一華先生
「鳴海だって私の筋トレグッズを着払いで
私の家まで送ったじゃない？しかも、
１つだけ足りなかったのは何故でしょう？」

結月
「あぁ…もうドS同士が張り合うと話が
進まないッ!!鳴海さんは制服を…
一華先生はネグリジェを着てくださいね。」

黒江先生
「結月ッ!!まだまだ話しは
終わってないぞッ!!話を先に進めるなぁ!!」

蒼真
「そうだ、そうだ～!!」

結月
「はい、黒江先生、蒼真くん、この霧吹きで
一華先生と鳴海さんにシュッシュッシュ～!!
てしちゃってくださいね♪」

シュッシュッシュ～!!

微かに柑橘系の香りと甘い匂いが漂い…

結月
「はい、これで
"10年前の一華先生と鳴海さん"
の完成ですッ♡」

黒江先生・蒼真
『なんか嫌だぁーッ!!
最後の♡要らないだろーッ!!』