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第5章 【3年B組黒八先生】①

作者
「まぁまぁ鳴海~そう熱くなるなっ…
て、この教室、皆の熱気でだんだん
暑くなってきたぞ~」

イケメン兄さん
「作者さ~ん…冷房は
壊れてるみたいっすよ~」

3人娘
『そうよ、そうよ~』

温精霊
「それなら私の出番だな…」

作者
「えっ?温精霊って…」

温精霊
「異世界で説明したら
風魔法と氷魔法を組み合わせたら
人間界でいう冷房の完成だ」

ドヤ顔する温精霊…

     ゴォォォォーーーー

急激に冷え込む教室…氷の結晶が…

全員一致で
『さっっむっっ!!』

作者
「ちょっ、ちょっと…温精霊…
みんな死んじゃうよ…温度を上げて…」

3人娘
『そうよ、そうよ~!!』

温精霊
「あっ悪い…初めての人間界で
コントロールの仕方、忘れちゃって…」

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