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第5章 【3年B組黒八先生】①

魁斗以外全員
『魁斗~すごい、すごい~!!』

魁斗
「いくら憧れの先輩だからって
全然、言う事、聞かねぇから、
鳴海先輩の冷蔵庫と冷凍庫の中の
蒼真手作りのスイーツを食わせて手懐けて
やっと言う事を聞いてくれたんだぞッ!!」

魁斗・作者以外全員
『蒼真~旨かった、旨かった~😋』

蒼真
「んだと~コラーッ!!やっぱり、お前らが
食ってんじゃねぇかよッ!!
鳴海は甘党だが大食いじゃねぇんだッ!!
食べ物の恨みは…何とかって言うだろーッ!!」

鳴海
「何とか…ッて…可愛いなぁ、蒼真…」

蒼真
「ちょっ、どこ触ってんだよッ!!
このド変態野郎ーッッ!!
さっさと席に戻れよッッ!!」

魁斗
「あぁ…言いたい事言ったらスッキリ…
してねぇッッ!!あと、もうひとつッッ!!
スピンオフ勝手に宣言すんなよぉッッ!!
あと4つもあるのかよ…
俺もう帰るわ…ぐすん…」

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