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第5章 【3年B組黒八先生】①

温精霊
「えっ?良いのかッ!?
必ず書くよッ!!ありがとなッ♪」

婆さん
「それより一華さんとやら
一緒にドライブ"Wでぇと"
でも、どうかな?」

一華
「えっ?ドライブ"Wでぇと"ですか?」

婆さん
「そうじゃッ!!爺さんと婆さん
黒江さんと一華さんで
ドライブ"Wでぇと"じゃ♡」

黒江
「そ、そんな…」
(俺は嬉しいけど…一華さんの気持ちは…)

婆さん
「黒江さんも私達を送った後
ひとりで帰らすのも寂しかろうに…」

一華
「まぁ、そういう事でしたら…
ドライブ"Wでぇと"しても良いですよ…」

婆さん(小声で…黒江に)
「黒江さん…良かったなぁ」

婆さんは黒江に可愛らしくウィンクした♡

黒江
(婆さん…ありがとうございますッ!!(涙))

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