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第5章 【3年B組黒八先生】①

蒼真
「あんっ…あんっ…あしにぃ…ちからがぁ…

あんっ…はぁん…はいらっ…ないよぉ…

あしのぉ…ゆびさきぃ…ゾクゾク…するぅ…」

26度に設定された冷房の寝室に

汗ばんだ身体…ふたりの熱気は

さらに上昇し…ベタつく身体…

鳴海の汗が蒼真の身体に落ち…

お互いの髪はシャワーを浴びた後

完全には乾いておらず…

それがまた…厭らしさを

ふたりの脳内をかき乱す…

鳴海
「はぁ…はぁ…はぁ…やばっ…い…

もう…だすよっ…」

鳴海の腰が…徐々に早くなり…

鳴海は蒼真から離れようとするが…

蒼真は両足で鳴海の腰から

離さないように絡みつき…

蒼真
「はぁん…はぁん…おねっがい…

ぼくっからぁ…離れないでぇ…

ナカにぃ…あんっ…だしてぇ…」

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