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第5章 【3年B組黒八先生】①

蒼真
「うん…もう…限界かも…

でも色んな体位で…したい(涙)」

鳴海
「はははっ…まぁ色んな体位でしたら

当たる所も違うから気持ち良さも

違うよな?まぁ…先は長いんだ…

無理は禁物だなッ!!」

蒼真
「よしっ!!晴れた日はジョギングと

ベッドの上で良い汗かいて

雨の日は筋トレグッズとベッドの上で

良い汗かくぞぉーッ!!」

鳴海
「あはは、それは楽しみだな…だが…

細マッチョは止めとけよ…俺は蒼真の

すべすべの肌と桃のようなお尻が好きなの

体力つけるだけなら…ジョギングだけに

しておけ…」

蒼真
「あっ、この筋トレグッズ…一華さんに

プレゼントされたんだけど…グッズって

いっても、1つだけなんだけど…」

鳴海
「その鉄アレイは俺が貰うッ!!」


    何だか年齢を感じさせない

       ふたりの会話…

    青春に年齢なんて関係ない…

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